大きく飛びたければ、その分助走をつけろ!
こんにちは!
サップです!!
いきなりですが問題です!!
てれん!!
どちらが遠くまで跳べますか?
チチチチチチ…
正解は、走り幅跳びです!
…そんなことわかりきってますよね?笑
ですが、
あなたは送球でも
同じこと意識できていますか?
え、なんのこと?
と思っていると思います。
送球と走り幅跳び、
なんも関係ないですもんね。
私が言いたいのは、
遠くに飛ぶための走り(助走)
つまり、
速い球を投げるための準備が
できていますか?
ということです。
「立ち幅跳び」のように
その場で跳ぶよりも
走って加速させて跳ぶ
「走り幅跳び」のほうが
遠くに跳べます。
走ることでそれだけ力を生むからです。
送球も一緒です。
速い球、ノビのある球を投げるためには
それだけの加速距離が必要です。
腕を大きく回す
という意味ではありません。
今回はそのことについてお伝えします。
この記事を読んで
強肩を手に入れましょう。
矢のようなレーザービームを
バンバン投げ込み、
みんなから驚かれ、
その強肩でチームのピンチを何度も救い、
みんなから褒められ、信頼される。
「お前がいなきゃ勝てないよ」
そう言われるようになります。
しかし、
読まずに放置してしまえば
この先もずっと弱肩に悩むことになります。
特に活躍することもなく、
「あー、肩弱かったなぁ」で
レギュラーにもなれず
試合にも出れず
最後の大会を終えることになります。
みんなからのイメージも一生
あなた=弱肩 です。
そんなの嫌じゃありませんか?
私は嫌です。
私はこんな自分を変えたくて行動しました。
次はあなたの番です。
絶対変わって、見返してやりましょう!
最初に伝えた通り
ノビのある球を投げるためには
・腕を振る距離を伸ばす
・腕を振る早さを上げる
ことが必要です。
なぜ必要なのか、
詳しくお伝えします。
腕を上手く使うために
鍵を握っているのは肩甲骨です。
トップを作った時に
投げて側の肩甲骨は背骨に寄せ、
グローブ側の肩甲骨は背骨から離します。
上のことをすることで
腕の加速距離も伸び、
腕を振る早さも上がります。
投げ手の肩甲骨の
背骨への寄せが甘い時ときと、
しっかり寄せた時で
腕の振れ方がだいぶ変わります。
ぜひ比べてみてください。
今までの違いを知ることは
成長する上でとても大事なことです!
次回は
今回のトレーニング方について
書いていきます。
すぐに次の記事も読んで
トレーニングに臨んでください!
では、また!!!