知らなきゃ損！！意識するだけでレーザービームが投げられる！

こんにちは！

サップです！

突然ですが

あなたの投げ方は
正しく連動出来ていますか？

上半身は

横回転になっていませんか？

もしかしたら

あなたの投げ方は
損をしているかもしれません。

今日は、

ノビのある球を

投げれるようになる体の使い方

についてかいていきます。

この記事を読めば

レーザービーム が

ノビのある球が

投げれるようになります。

そうなることで
みんなから強肩と言われ、
チームの守備の要にもなれます！！

自分の送球でアウトにし、
チームも救えます！

逆に読まなければ…

上のことと真逆になります。

いつまで経っても弱肩と言われ

レギュラーにもなれず、

試合でも活躍できず、

ましてやチームにも迷惑をかける…。

あなたはどうなりたいですか？

もし、前者のようになりたい。

本気で変わりたい。

そう思うのであれば

この記事を読んでください。

あなたは変われます。

どうしたら速い球、

伸びが良い球が投げられるのか。

それを左右するのは引手です。

引手を早く

引ければいいのです！！

しかし、

早く引けたとしても

その力で上半身を

横回転させてしまっていたら
意味ありません！

横回転になれば、

ボールを持った投げ手の通る軌道は

遠回りになってしまいます。

そうなると、抜け球も多くなり
肩、肘の故障にもつながります。

そこで！

送球時、意識するポイントは、

脇腹を縮める です。

投げる方向の脇腹(右投げなら左脇腹)を
縮める意識をすることで

腕が投げたい方向に
真っ直ぐ進んでいくので

良い軌道、良いリリースポイントで

投げることができます。

体を横ではなく縦に回す

(側転のような)

というイメージで行うと良いです。

そして、今回は

この体の回転方向を

簡単に確認する練習方法をお教えします。

バットを用います。

1. グローブ側の手で

バットのグリップを持ってください。

2. 投げ手でバットの先を持ってください。

3. 送球時のように

ステップ幅を適当に作ってください。

4. バットを図のように構えます。

5. バットを斜め上から斜め下に

ゆっくり振ってください。

このとき、

バットの振る方向と

体の回転方向を
一致させるように意識してください。

この送球動作を

繰り返し体に覚えさせてください。

この正しい回転方向を覚えることは、
強肩なるためには絶対必要です。

今日からやってみましょう！

そして、

脇腹を縮めるという感覚が
イマイチ分からないという方は

脇腹に手を当て、

実際に脇腹を縮めてみてください。

だいたいですが感覚がわかると思うので
後のトレーニングで意識しやすくなります！

さぁ、脇腹に手を当て縮めてみよう！！

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。