○○○を意識した簡単㊙︎トレーニング法

 

 

んにちは! 

 

 

サップです!!

 

 


前回お伝えした通り、


今回は、

 

腕の加速距離を伸ばす

腕を早く振る
レーニングを教えたいと思います!!

 

f:id:skns-0526:20190225082403j:image

 

なにそれ!?知らない!!

 

f:id:skns-0526:20190225082410j:image

 

という方は
下に前回の記事のリンクを貼っておくので
そちらを先に見てください!

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 大きく飛びたければ、その分助走をつけろ! - カットプレーを強制され悔しい思いをしていた私が体全体鍛えずにたった1ヶ月ある部分を鍛えるだけで中継要らずのバズーカを手に入れる方法

 

 

前回読んでくれた方は


なぜ腕の加速距離を伸ばすこと

腕を早く振ること
大事なのか理解して頂けたと思います。

 

f:id:skns-0526:20190225082436j:image

 

しかし、

 

 

知ることと、やることは別物です。

 

 

効率よく成長するために
今から教えるトレーニングを

実践してください。

 

f:id:skns-0526:20190225082516j:image 

 

知識だけあっても

強肩になれるわけではありません。

 

 

正しいレーニングをすることで
レーザービーム

投げられるようになります。

 

f:id:skns-0526:20190225082549j:image


強肩を手に入れ、

今までのコンプレックスを無くしましょう!

 

 

あなたの弱点だった肩は、

あなたの最大の武器になります。

 

f:id:skns-0526:20190225082842j:image

 

自信を持って守備につけます。
怖いものなしです。


強肩になれば、

ランナーを刺したくて

ウズウズするようになります。

 

f:id:skns-0526:20190225082902j:image

 

しかし、

 


行動しなければ

何も変わりません。

 

f:id:skns-0526:20190225082909j:image

 

このままベンチで
みんなから馬鹿にされ、呆れられ

努力しても実らない。

 

そんな野球人生でいいんですか?

 

f:id:skns-0526:20190225091202j:image


あなたもフィールドで輝きたいですよね?

自分の力でチームに貢献したいですよね?

 

 

そう思うのであれば
ぜひ続きを読んでください。

 

 

 


さっそく、

レーニング法をお教えします。

 

 

キャッチボールやネットスロー時に
取り入れてください。

 

f:id:skns-0526:20190225091217j:image

 

2つに分けてありますが

両方とも同時に行ってください。

 

 

 

まずは
「正面スローイング」
というトレーニング方法です。


これは、前回お教えした
肩甲骨の寄せる、離す動作

意識してください。

 

f:id:skns-0526:20190225091229j:image

 

1. 相手をみて正面に立ち、

肩幅程度に足を開きます。

足は軽く曲げておきましょう。

 

f:id:skns-0526:20190225091241j:image


2. 肩or肘で目標を定めます。
このときに、投げて側の肩甲骨を

しっかり背骨側に引きます。

 

f:id:skns-0526:20190225091305j:image


3. 肩甲骨の入れ替えを意識しながら投げます。

注意点として、なるべく下半身を使わず
上半身で投げるようにしましょう。

 

体重移動もダメです。
肩甲骨の入れ替え

意識してください。

 

 

 

 

 

 

次に2つ目、

「弓矢ドリル」です。

 

 

このトレーニングも

肩甲骨の寄せる、離す動き

意識してください。

 

 

1. 足は肩幅より広めに開きます。

 

f:id:skns-0526:20190225155905j:image


2. 肩or肘越しに投球方向を見ます。


3. 弓矢を引くように投げ手を引きます。

 

f:id:skns-0526:20190225155931j:image


4. この流れのまま投げます。

 

f:id:skns-0526:20190225155946j:image


このトレーニングで

理想的な肩甲骨の動き

習得できます。

 


最初は慣れなくて

難しいかもしれませんが
とりあえずやることが大事です。

 

f:id:skns-0526:20190225155958j:image

 

部活中の

キャッチボールに取り入れても良いです。


自主練でネットスローや

壁当てで投げても良いです。

 


肩甲骨を完全に扱えるようになるまで
継続していってください。

 

今日からやりましょう!!

 

今から

今日の自主練メニューの予定を立てて

そのなかに取り入れてください!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!