筋トレ要らず!?今日からあなたも強肩の仲間入り!
こんにちは!
サップです!
糸井選手のレーザービームを
見た事はありますか?
糸井選手の送球は
まさに 芸術 です。
外野手なら誰しもが憧れるでしょう。
しかし、
糸井選手は強肩で有名ですが
1つ1つの動きを解析すると
決して
肩の強さだけの選手ではない
事が分かります。
1人は100の力を持っていて
投げる時に50の力が出せます。
もう1人は60の力しか持っていないけど
60全ての力が出せます。
そしたら、
後者の方がいいですよね?
糸井選手も自分の持てる力を
最大限に
生かせているため、
あのような球を投げることが出来るのです。
今回は、
自分の力を最大限に生かすために
外野手にとって重要なこと
をお伝えします。
これを知ってしまえば
実際、
肩が強くなくても
強肩に見せることができます。
そして、
強肩を手に入れたのなら
まさに鬼に金棒ですよね?
逆に
これを知らないままだと
自分の持ってる力を
無駄にすることになります。
トレーニングを頑張って力をつけても
その努力は報われず
肩が弱いと言い続けられるでしょう。
安心してください。
まだ十分変われます!
おれは変わるんだ!!!
そう固く決心した方は
このまま読み進めてください。
外野手はダッシュしたあとに
その勢いを使って送球します。
そのためには、
しっかりとした捕球姿勢と、
ステップワークが必要なのです。
これが
強肩に近づく鍵です!
今回は糸井選手を参考にして
お伝えします。
ですので、今回は右投げ用です。
左投げの方は逆にしてください。
まず、
捕球姿勢ですが
右足が前
で捕球します。
左足が前という方もいますが
糸井選手のように
右足を前に出す捕球姿勢を
オススメします。
理由としては、
・捕球ポイントの幅が広がる。
・イレギュラーに対応できる。
・このあと左足を前に出すため
体のひねりが生まれる。
という
メリットがあります。
ひねりが生まれると
右足に体重がのるようになり
力強い送球に繋げる為の
タメができます。
右足に体重が乗る事で体が傾き
体に角度をつける事ができます。
想像して下さい。
思い切りチャージして(ダッシュ)
このタメを作らずに送球しようとしたら
体が前に突っ込んでしまう。
上体投げになったり、
へたすると転んでしまう事が
容易に想像がつくと思います。
このタメをつくるうえで
角度が出せているかどうかが大事なので
外野手の送球フォームを
チェックする時は確認してみてください。
そして、
糸井選手は
さすが投手出身というだけあって
右足の内側を使って
ワレをつくっています。
この画像のように
胸のはりを作るサポートをしています。
そして最後に大事なのが
フォロースルーです。
ダッシュしてその力を利用して
投げたらこのようになると思います。
投げ終わったら
無理に一本足で立とうとするのではなく
身を任せましょう。
参考として
糸井選手のスローイングの動画を
載せておきます。
今すぐ
見て、
今回お伝えしたことを思い出しながら
ぜひ参考にしてください。
あなたは変わるのです!
チームメイトから信頼させる
外野手になるのです。
レーザービームでチームを救うのです。
そうなるには、
行動するしかありません!
やってやりましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。