悲報!!投げる度に〇〇になる!

 

んにちは!

 


サップです!

 

 

 

突然ですが、

悲報があります。

 

 

 

なんと


投げる度に肩後方の筋肉が硬くなる
ことがわかりました。

 

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強肩になるためには、
肩の柔軟性が必要だと
これまで記事でかいてきましたが、


投げる度に硬くなるのだとしたら 

 


恐ろしいですよね。

 

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なぜ、

そうなるのかと言うと、

 

 

投げるという動作では、ボールリリース後、
肩が遠心性に引っ張られることで、

肩後方に負荷がかかります。


(体重の約 0.8倍~1.5 倍の牽引力が

掛かると言われています)

 

その結果、

 

筋緊張(タイトネス)がおこり、
肩関節の内旋可動域が制限される

要因となります。

 

 

 

投げるたびに肩後方に

大きなストレスが生じるということは、


オーバーユース(投げすぎ)、

投球フォーム不良に限らず、


何もしなければすべての選手に

肩後方の柔軟性が低下する
可能性があるということです。

 

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こうしてはいられない!!

 


このまま放置していては


あなたの肩はどんどん硬くなる一方です!

 

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今すぐに

 

ストレッチを開始しましょう!

 

 


今回はそんなあなたに
肩の柔軟性を上げるストレッチ法を
紹介します!

 

 

肩の柔軟性は、
強肩になるためには

 

必要不可欠なのです。

 

 


この記事を読んで
今すぐに行動しなければ 


手遅れになりますよ。

 

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強肩を手に入れてレギュラーになり、
レーザービームでランナーを刺す。

 

この夢、


夢のままでいいんですか?

 

 


絶対できます!

 

やる気に満ち溢れている人は
このまま読み進めてください。

 

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前の記事で、肩甲骨について学びましたが、
軽くおさらいします。

 

 

肩甲骨とはこの骨です。

 

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肋骨の上に被さっています。


肋骨と肩甲骨は筋肉などで繋がっていますが

肩甲骨は肋骨の上を滑るようにして動きます。

 

 

 しかし、

 

筋肉が硬くなると
肩甲骨が肋骨に張り付きます!

 

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錆びれたロボットのようです。

 

油をさして(ストレッチして)
スムーズに動かせるようにしましょう!

 

 


では、さっそく

ストレッチを紹介します!

 

今回は何個かあるうちの1つを紹介するので
実践してみてください。

 


やることは簡単です。

 

 

上に伸ばした腕をそのまま曲げずに
下に下ろすだけです。


詳しく説明すると

 

 

1.肩幅くらいで立ち、背筋を伸ばします。

 

2.体の真正面で指を組み、

腕を上に伸ばします。

 

3.そのまま肘曲げずに遠くを通って

下ろしてきます。

 

 

 

左右の肩甲骨が
外へ伸ばされていく感覚

味わえるはずです。

 

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腕が地面と平行になった時に止め、
伸びを味わってください。

 

 

行う際は、


息を止めないこと、

肩に力を入れ過ぎないこと

大事です。

 


10回ほど繰り返しましょう。

 

 

 


早く強肩になりたいと焦っては

 

ダメです。

 


無理はせず、

行える範囲で頑張りましょう。

 

 

そして、

 

継続して毎日行いましょう。

 

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今回は


ストレッチポールなどの道具や
他の人の手を借りず


1人できるストレッチを選びました。

 

これなら、誰でもすぐできますよね?

 

 

すごい伸びが感じられるはずです。

 

すぐに試しましょう!

 

 

 


ここまで読んでも
行動に移さなければ

何も変わりません。

 

 

知識だけ得ても、
それを活かすアクションがなければ


現状は変わらないのです。

 

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アクションを起こしましょう!!

 

 

強肩になる未来

自分で掴み取るのです!

 

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

 

放置するのは終わり!今日から変わるために必要なこと

 

んにちは!

 


サップです!!

 

 

 

あなたは練習で


鏡を見たり、動画を撮ったりして
投球フォームやバッティングフォームを


改善しようと

したことはありませんか?

 

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なぜ、

鏡を見たり、動画を撮ったりするのか?

 


それは
問題を客観的に見て発見し、

正しく直すためですよね?

 


現状を把握し
理想に近づけるために調整する

 

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そう取り組んできたはずです。

 


それじゃあ、肩は?


強肩になるためにはどうすればいいのか。

 


あなたは
強肩になるための行動をしましたか?


何をすればいいのか分からない、

と言って

 

放置していませんか?

 

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今回の記事は
そんなあなたに読んでもらいたいです。


今まで分からないまま

放置してきたあなた


このままでは
あなたが強肩になる未来はないでしょう。

 

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肩が強ければ…。

 

そう思うのは

 

もう辞めましょう!

 

 

この記事を読んで
強肩への切符を手に入れるのです!

 

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強肩になりたい!!

 

そう熱望しているあなた!

 


まずは最初に述べたように
現状を把握しましょう!


強肩になるために
まず自分が何をすればいいのか
明確になるので行動を起こすことができます。

 

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その行動が次の行動をよび、
良いサイクルで強肩への道のりを
歩めるようになります!

 


そして強肩になり、

レギュラーを勝ち取るのです!!

 

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じゃあ
具体的に何を把握すればいいのか。

 


遠投の距離?

 

違います。

 

 

どのくらい遠くに投げれる
などの、結果ではありません。

 

その結果になる理由を把握することです!

 

 

つまり、

 

今のあなたの肩の状態を把握しましょう!!

 

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今から肩甲骨の柔軟性を

チェックする方法をお教えします。

 

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1. 右手を背中側に回し、

肘は90度くらい曲げてください。
手の甲と背中が触れ合うようにしてください。


2.その状態で他の誰でもいいので肩甲骨に
指を突っ込んでもらってください。

 

3.左右、両方チェックしてメモをしましょう。

 

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指がどのくらい入りましたか?

 

 

 

それが
今のあなたの

肩甲骨とその周辺筋の柔軟性です。

 


田中将大投手(MLBニューヨーク・ヤンキース)は

指が全部入るそうです。

 

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指が全く入らなかった。第1関節まで入った!
など、現状を把握しましょう。

 

 

これは、

たくさんある状態を知る方法の1つですが


これが分かっただけでも
行動に移せますよね?

 

 


柔軟やトレーニングの方法も
今後載せていきます!

 

 

柔軟やトレーニングを行い、
肩周辺をほぐしたら


もう一度

今回教えたチェックを行ってみてください。


少しでも変化があるはずです!!

 

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それを繰り返すことで
強肩に近づくのです!!

 

 

頑張っていきましょう!!!

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

強肩になるには肩の〇〇〇が必要不可欠だった!!

 

んにちは!

 

 

サップです!

 

 

 

あなたは、


どこかの部位を強化したい!

 

と思ったらどうしますか?

 

 

強化=筋トレ 

 

こうゆうイメージは、ありませんか??

 

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肩を強くすることにおいても、
肩周りの筋肉をつけたり、

インナーマッスルをしたりしようと思うはずです。

 

 

しかし、  

 

筋トレだけが強化ではないのです!

 

 

 

じゃあ、なにをすればいいのか
あなたはわかりますか?

 

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今回は


筋トレで得たパワーを
更に生かすために必要なこと

 

を、お教えしたいと思います。

 

 

みんなに認められる

強肩外野手になりたいですよね?

 

 

チームメイトに馬鹿にされたまま野球人生を

終わりたくないですよね?

 

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そう思う方は続きを読んでください!

 

 

 

 


強肩になるために、筋力以外で必要なこと。

 

それは

肩の柔軟性 です!

 

 

大谷翔平選手

(現MLBロサンゼルス・エンゼルス)を
知っていますよね?

 

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大谷翔平選手は

球聖ベーブ・ルース氏が唯一成し遂げた
10勝&10本塁打という驚異的な記録を

成し遂げました。

 

 

あの驚異的な剛速球
投げてみたいですよね(笑)

 

大谷選手が

あんな剛速球を投げられる秘密の1つが
肩甲骨の柔らかさなんです。

 

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なぜ

肩甲骨が柔らかいといいのか。

 

それは、

腕がしなるような使い方ができるからです。

 

釣りで例えるとわかりやすいですが
竿をしならせた方

遠くに行くイメージがありませんか?

 

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しなると、リリースポイントが前になり
ボールが指に掛かりやすくなります。

 

そうすることで、

カットマンやキャッチャーなど、

投げる相手の手前で球が失速しないのです。

 

 

さらに、 


肩甲骨が柔らかいということは
肩の可動域が大きいということです。

 


可動域が大きくなると、

投球の時だけでなくスイングの時にも 
大きな運動エネルギー

発生させることが可能になります。

 

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ゆっくりで構わないので

毎日ストレッチを行いましょう。

 

 

ストレッチなら

すぐにいつでもできますよね?!

 

肩を柔らかくし、
大谷選手のような剛速球を手に入れましょう!

 

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あなたのバックホームを見て

誰もが驚くようになります!!

 

 

 


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

天使の羽を手に入れることが強肩への近道!

 

んにちは!

 


サップです!

 

 


突然ですが、


あなたは

 

球が失速してしまう。
勢いがない。

 

そう悩んだことは

ありませんか?

 

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腕を伸ばしてギリギリでキャッチし、

ステップして送球!


ピンチでバックホーム

 

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アウトにできたらヒーローです!

 

 

しかし、

 

肩が弱いあなたでは
セーフになってしまうのです…

 

 

そんなのですよね?

 

レーザービームでランナー刺して
注目されたいですよね?

 

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そうなるには
肩甲骨

上手く使いこなしましょう!

 

 

 

今回は、


肩甲骨の仕組みは分かったけど
使いこなすには具体的に

どう鍛えればいいか分からない。

 

そんなあなたに読んでもらいたい記事です。

 

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仕組みの知識は得たのに
レーニング法がわからなかったら、
宝の持ち腐れですよね!

 


レーニング法教えます!

 


強肩になりたいのであれば
絶対に知るべきレーニングです!

 

これを知らなければ 


1人で投げてバックホームで刺す
なんて夢のまた夢です。

 

一生弱肩のままです。  

 

 

どうしても 


強肩になりたいんだ!

 

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そう思う人は
このまま読み進めてください。

 

 

 


このトレーニングの目的は

 

肩甲骨を

自由に制御できるようになる

ことです。 

 

また、柔軟性の指標のひとつになります。

 

 


このトレーニングは

 

立甲(りっこう)

 

と言います。

 

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このように肩甲骨を開いたまま
肩甲骨以外を下に落とします。

 

すごいですよね!

 

多くのプロ野球選手も

取り入れているトレーニングです。

 

 

詳しく説明します!

以下のように行ってください。

 

1. 四つん這いになり、肩甲骨を開きます。


2. そのままゆっくりとお腹から落とします。


3. 最初の状態に戻します。

 

 

この立甲→戻すの動きを
10回繰り返しましょう。

 

 

行うにあたっての注意ですが
肩甲骨が内転しないように
気をつけてください。

 

また呼吸も意識してください。

 

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最初は難しいので
顔を上げたままのほうが

行い易いかもしれません。

 

 

 

1日10回でいいので
継続して行いましょう。

 

これが出来るようになれば
肩を自由に使いこなせている証拠ので
かなりの変化を実感できるはずです!

 

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立甲は、部活の時や家でしか
できないと思いますが

 

肩をどこまで自由に大きく動かせるのか


などを知るぐらいなら

すぐにどこででも試せると思うので
立甲を行う前に確認してみてください。

 

立甲を習得し、
憧れの強肩になるために

突っ走りましょう!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

筋トレが全てじゃない!〇〇するだけで練習効果倍増!!

 

んにちは!

 

 

サップです!

 


投げることは野球において
欠かせない動作です。

 

あなたは、野球をしているのであれば
1日に何十球も何百球も投げると思います。

 

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そんな

日常的に使う肩の仕組み

理解していますか?

 

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そんなの知らないよ!
知ってどうするんだよ!

 


そう思ったあなた!

 

 

これを知らなければ


強肩への道は閉ざされます。

 

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強い球は投げれない。
ケガをしてしまう。


そんな未来になるでしょう。

 

 

肩の仕組みを理解し、
使いこなすことが大事なのです!

 

 

知識を得て
ワンランク上に行きましょう!

 

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そして、学ぶことで
重要なことがあります。

 

 

あなたは
意識性の原則
知っていますか?

 

これは使う部位を意識することで
レーニング効果を高める
というものです。

 

 

つまり
肩の仕組みを理解することで


レーニング時、投球時に意識すれば

レーニング効果は大幅にUPします!

 

 

理解とは
強肩になるための近道なのです!

 

 

肩の仕組みを理解し、
爆発的な進化をしましょう!!

 

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さて、今回は


投げる上で大事になってくる
肩甲骨について紹介します。

 

 

野球においては
この肩甲骨の動き
重要な鍵を握っています。

 

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肩甲骨をうまく使いこなすことができれば
すべての方向に動かすことができます。

 

 

そんなことができたら!

 

 

わくわくしませんか?

スゴい球が投げれそうじゃないですか?

 

実際投げれます!

 

 

 

なぜこのように
使い方次第で全方向に動かせるのか。

 

 

それは、
肩甲骨は筋肉がなければ
ほとんど宙に浮いている状態にあるからです。

 

 

宙に浮いている!?

 

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じゃあ、なにが安定させているのか。

 

それは、筋肉です。

 

筋肉が肩甲骨の位置を

安定させてくれているのです。

 

しかし


筋肉で安定させていることによる
弊害もあります。

 

 

動きを出そうとした時に
筋肉に力が入ってしまうため

 

逆に筋肉同士が引っ張り合ってしまい
うまく動かすことが

できなくなってしまうのです。

 


肩甲骨は自由な動かせるのに
動かし方やその動きを知らなければ
使いこなすことはできません。

 

力を最大限出せなかったり、
力んだりしてしまいます。

 

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肩甲骨を使いこなすには
まず体がその動きを覚えていく
必要があるのです。

 

 

ということは、

 


自分で肩甲骨を様々な方向に動かして
試してみればいいのです。


どのように力を入れたら
どのように動くのか
ということを試してみてください。

 

様々な方向に意識的に動かすことで
動きはどんどん良くなっていきます。

 

 

肩を意識的に動かすくらいなら
朝起きてでも、通学時でも、

空いている時間でも、寝る前でも


いつでも

すぐにできますよね?!

 

 

意識することがポイントです!

 

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そして継続してくことが大切になります。

 

勉強と同じように
サボっていたら

体も動き方を忘れてしまいます。

 

 

 

肩甲骨の仕組みを理解し、
使いこなして


強肩への道を進みましょう!!

 

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

我武者羅は逆効果!?最速で簡単に強肩になるためのメソッド!

 

んにちは!!

 

 

サップです!

 


あなたは、肩を強くするためには
日々トレーニングしていると思いますが

 

インナーマッスルを鍛える時
どこの筋肉を鍛えているか

正確にわかっていますか?

 

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それを知っている知らないで
効果に大きな影響が出ます!


今回は、
インナーマッスルで鍛えるべき筋肉について
詳しくかきたいと思います。

 

この記事を読まなければ
とても非効率なトレーニングのまま

かもしれません。

 

肩を強くしてレギュラー!


なんて


遠い未来の話です。

 

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頑張っているのに効果が出ない。


そんなあなたはこのまま読み続けてください!

 

正しい筋肉を知ることで

鍛えている筋肉を

ちゃんと意識できるようになり

レーニング効率があがります!

 

そして、
バズーカ習得へのエスカレーター
を手に入れることができます!

 

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まず、
肩のインナーマッスルは、
別名 ローテーターカフと言います。

 

そして、ローテーターカフとは
1つの筋肉のことではありません。

 

4つの小さな筋肉
(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)から
構成されています。

 

それぞれの役割について
かいていきます。

 

1. 棘上筋(きょくじょうきん)

 

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棘上筋は、ローテーターカフの中でも
投球でもっとも痛めやすい筋肉です。

 

棘上筋の役割は

腕を上に上げる(外転動作)です。


腕を横から上にあげるときに、

最初の約30度までを担当しています。


※ちなみに30度以降はアウターマッスルの

三角筋が担当しています。

 

 

2. 棘下筋(きょくかきん)

 

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棘上筋は、ローテーターカフの中で
棘上筋の次に投球で痛めやすい筋肉です。

 

棘下筋の役割は2つあります。


1つは、腕を外に開く(外旋動作)です。


小円筋と協力して、
腕を外に開く動作を担当しています。


棘下筋は腕を下ろした状態で
より活動すると言われています。

 

2つ目は、

腕を背中側に動かす

(水平伸展、水平外転)です。


ちなみにこの腕を背中側に引く動作は
アウターマッスルの三角筋(後部)や
広背筋なども関与します。

 

 

3. 肩甲下筋(けんこうかきん)

 

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肩関節を内旋させる役割をするので

内旋筋と呼ばれます。

 

肩甲下筋の役割も2つあり、 


1つ目は
腕を内側に捻る動き(内旋動作)です。

 

肩甲下筋は、棘下筋や小円筋と
反対の動きをする筋肉です。


腕の角度に関係なく、
様々な角度で関与すると言われています。

 

2つ目は、

腕を胸側に動かす(水平内転、水平屈曲)です。

 

 

4.小円筋(しょうえんきん)

 

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棘下筋と同じく、

肩関節を外旋させる役割をするので

外旋筋と呼ばれます。

 

役割は、上記の通り
腕を外に開く動き(外旋動作)です。


棘下筋と協力して、

腕を外に開く動作を担当しています。


小円筋は様々な角度での外旋に関与しますが、
肘を伸ばしている時や肘を上げている時は
より役割が大きくなると言われています。

 

 


これら4つが
ローテーターカフです。

 

4つ全てバランスよく鍛えることが大事です。

 

 

今回、

どこの筋肉を鍛えているのか
理解できたはずです。

 

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意識することは誰にでもできるので


インナーマッスルのトレーニングの際でも
動作の中でも
使っている筋肉を意識してみてください!

 

意識の差

 

強肩になるための近道です!

 

 

強肩を手に入れ、
みんなを見返してやりましょう!

 

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最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1日10分でできる!強靭な肩を作り上げるトレーニング法

んにちは!!

 

 

サップです!

 

 


早速ですが、

 

肩を強くするためには
ウエイトトレーニングを
頑張った方がいい

 

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そう思ったことはありませんか?

 

じつは…

 

いくらウエイトを頑張っても
あるところが鍛えられていなければ
肩は強くなりません!!

 

さらには

 

ウエイトトレーニングを頑張って
強くなったと思い込み
力任せに投げているのだとしたら…

 

ケガします!!

 

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今回は、

 

ウエイトトレーニングするよりも簡単に
ケガしない強靭な肩を作る方法

を知っていただきたいと思います。


あなたは、これを知らないと
一生肩を強くすることができません。

 

ずっと弱肩のままです。

 

ずっと肩が弱いまま、
レギュラーにもなれず
仲間に馬鹿にされ続けます

 

そんなの嫌だ!!

 

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そう思う方は

このまま読み進めてください。

 

 

 


ウエイトトレーニングは
筋力をつけ、体を大きくする意味では
とても大事なトレーニングです。

 

しかし!


あるところも鍛えなければ
使いこなすことはできません。

 

それは…

 

インナーマッスルです。

 

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なんだ 、インナーマッスル

 

そう思ったあなた!!!

 

インナーマッスルの意味を
ちゃんと知っていますか?

 

効果的にできていますか?

 

f:id:skns-0526:20181221205731j:image

 

インナーマッスルを頑張っても
ウエイトトレーニングのように

体に表れないので

 

疎かにしがちの方もいると思います。

 

今回の記事を読み、

インナーマッスルの大事さを

知って欲しいと思います

 

そして、

レーニングに得た知識を

どんどん取り入れていってください!

 

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まず、そもそも

インナーマッスルとは何か。

 

筋肉は大きく二つに分けて
アウターマッスルインナーマッスル

あります。


アウターマッスルは、わかりやすく言うと
体の表面にあり、

接触れることのできる筋肉です。


人間の動きの主となります。


インナーマッスルは、

アウターマッスルのより深層にあり、
接触れることはできません。

 

主な働きは動きの補助です。

 

 

このインナーマッスルを鍛えることは
強肩になるために欠かせません!

 

 

インナーマッスルの強化は
肩の安定感を増大させ、
怪我のリスクを大幅に下げます。

 

さらに!


肩関節が安定するので
怪我しない強肩づくりの土台になります。

 

先ほども述べように


ウエイトトレーニングだけでは
筋肉が大きくなるだけで


肩の耐久性は低いままなので

怪我しやすくなります。

 

したがって


肩を強くしたいのであれば
まずインナーマッスルを鍛えましょう。

 

インナーマッスルを鍛えたら無敵です!

 

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次に行い方ですが、

ただ無意識に数をこなすだけではダメです。


効果がまったくなくなってしまいます。

 

レーニングするとき

絶対に
次のことを意識してください。

 

1. ゆっくりと呼吸し、

おなかに力をいれること


呼吸とおなかに力を入れるのは投球時と
同じ環境をつくるためです。


投げる時におなかに力が入ると思います。
それを意識しましょう。

 

 

2. どこを鍛えているを

意識すること


鍛えているところを意識するのは
とても大事です。


意識するしないでは、結果が天と地の差です。

 

 

3. 左右バランス良く行うこと


体のバランスを整えることは
肩を強くする上で重要です。

 

 

4. リズムよく小刻みにすること


一般的な筋トレみたいに力任せに行うと
インナーではなくアウターが主体に動きます。


正しく行えていれば、鍛えてる部分が
じんわりあたたかくなると思います。

 

 

以上の4つです。


インナーマッスル

故障しやすいデリケートな筋肉なので
無理せず行いましょう!

 

 

意識することはすぐにできると思います!!


すぐにこれらを意識して

インナーマッスルレーニングに
取り組みましょう!

 

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ゴムがなければ

水の入ったペットボトルでも代用可能です!


行動するかしないかは

あなた次第!

 

今の自分を変えたかったら

行動に移しましょう!

 

 

最後まで閲覧していただきありがとうございました。